日記的戯言

思ったことを

メルカリで仮面ライダーの装動(食玩)を発送する!

 

メルカリで仮面ライダー食玩シリーズである、装動(ここでは創動)を発送する手順をまとめてみました。

 

まぁ別にこの食玩に限らず、あらゆる出品物で使える例だと思うので、初めて出品される方は是非ご参照ください。

 

おもっっっった以上に簡単ですよ!

 

1.最重要:厚みを3cm以内にする

 

郵便物には定形内定形外があり、これで値段が変わってきます。

定形内で済めば、送料は¥120程ですむのですが。

 

郵便局のサイトによれば「規格内は、長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内および重量1kg以内とします。」とのこと。

 

普通に封筒を使えば長辺短辺に関してはなんら問題になりません。

そういうわけで厚さを3cmにすることが最重要なのです。

 

実際、初めて装動を売却したときは、本体を分解せずにしたため、厚さが3cmを超え、送料が¥200になってしまいました。

本当に手痛いです。

 

2.発送に必要なもの

 

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発送に必要なものを100均で購入します。

・封筒 →長形3号

・チャック付きポリ袋 →A6サイズ

・エアーパッキン(プチプチ)

の三点です。

 

メルカリで気にすべきことは、

・落としても壊れない/中に入れた創動で封筒が破けるのを防ぐ

・雨で濡れても大丈夫

という点です。

 

よって耐久性(商品の/封筒の)を高めるためにプチプチを巻き、防水用にポリ袋に入れます。

 

装動の大きさ的に縦が15cm、横が6cmもあれば大丈夫なので、この袋たちは少し大きめになります。しかし付属品が増えてくることを考えると、これくらいの大きさがオススメです。値段も変わらないので。

 

3.梱包する

 

厚さが3cmを超えないように梱包します。

よって僕がやったみたいに本体をそのまま入れると、あまり良くありません。

装動は基本二つ以上に分解できるので、それぞれプチプチで梱包しましょう。

 

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良くない梱包をした例。これだと厚みが3cmを超えてしまう。

特に胸部/背中に分厚いパーツがあるときは必ず外した方が良い。

下記の例で言えばエボル ブラックホールなど。

ビルド勢よりも、装動のエグゼイド/ジオウ勢で特に問題になりそう。

 

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良い梱包例。

プチプチを巻いても3cmを超えません

創動シリーズは、上半身が斜めに分割できるのでかなりスペースを削減できるはずです。

ですが胸部・背中がゴツくないキャラだとここまで分解する必要はないかも。

 

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分解はしたが、一部のパーツのみ直で袋に入れた例。

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ブラックホールのマントが鋭利的なので、封筒を突き破ってしまった。

エボルトォォォォオ!!!

 

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ホークガトリング ハザード本体と、付属の大翼パーツを梱包した例。

このように全部丁寧に梱包するのが一番良いのでは。

 

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それをポリ袋に入れます。

実際、売却したものが大雨の中での配送になってしまったことがありました。

ですがポリ袋に入れていたおかげでなんの問題もなく届けることができたみたいです。

 

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宛先を書いた封筒に入れます。まだ書いてないけど。

 

付属品が増えてくると、この長形3号くらいの大きさの封筒がちょうど良くなると思います。

 

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厚さ3cm以下!!これが最重要。

 

 

4.郵便局に持っていけば終了です。

 

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ここから先は、実際に売却を初めて気がついたことをつらつらと。

 

1.誰が中古の創動を買うのか?

 

一般的に誰が中古の創動を買うのでしょうか?

 

もちろん一般的なライダーファンならば、創動のクオリティの高さと品揃えの豊富さを理解しているはずですから、その中で誰が買ってもおかしくないです。

ですが、メインの層としては、創動を用いて改造を行う人や、お金のない学生などではないでしょうか。

 

となると、値段設定などでこだわる必要があります

つまり、学生でお金がないから敢えてフィギュアーツではなく創動を買う人や豊富なラインナップからある特定のフィギュアが個別で欲しい!という人が多いわけです

 

よって、単純に考えたらこっちの方が安いのでは?というような「¥6000前後するまとめ売り」よりも、

「一個単位で買える」方がより売れやすい、と感じています。

つまり、個あたりの値段を少し釣り上げてでも、一個ずつ出品した方がよりニーズに合うのかなぁ〜〜となんとなく肌では感じています